なるほど青汁|トップページ > 青汁の効果 > 二日酔い対策にはケールの青汁を!飲むタイミングや適切な対策法を栄養士に教えてもらいました。

監修 野田茉里奈(のだまりな)

【資格】

管理栄養士免許
栄養教諭一種免許状
臨床栄養師
家庭料理技能検定2級

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【現在の活動内容】

管理栄養士として特定保健指導業務を担当。メタボ予備群もしくはメタボと判定された方に対して生活改善を促すお仕事。食事だけでなく、生活リズム全般に関する指導を行っている。

青汁が二日酔いによいといわれるのはアルコール分解に必要な栄養素を含んでいるから。check

青汁が二日酔いに良いといわれるのは、アルコール分解に必要な栄養素を含んでいることと、アルコールによって傷ついた胃粘膜を修復する栄養素を含んでいるからです。

二日酔いの主な原因は3つ挙げられます。

1つ目は、アルコールの解毒が間に合わずにアセトアルデヒドという物質が肝臓などに蓄積し、吐き気・頭痛などを引き起こすことです。
2つ目は、胃酸過多の状態が引き起こされて胃がキリキリと痛んだり、消化が追いつかずムカムカした状態になることです。
3つ目は、脱水症状によって倦怠感や食欲低下、めまいなどが起こることです。

青汁はこれら3つの原因に対して力を発揮します。

■アルコール代謝に必要な2つの酵素が働くには補酵素と呼ばれる酵素を助けるビタミンやミネラルが必要になります。青汁には補酵素であるビタミンB1とナイアシン(ビタミンB3)が含まれています。
また、アブラナ科植物に多いグルコラファニンやビタミンCもアセトアルデヒドを分解する力があります。

■青汁の中でも特にケールには、ビタミンUと呼ばれる胃の粘膜を修復する栄養素が多く含まれています。

■青汁と一緒に水分を摂取することになるため、脱水もやや落ち着きます。

なるほど!青汁にはこれらのアルコール分解に必要な栄養を手軽に取ることができるから二日酔い対策にもいいと言われてるのか。

二日酔い対策としてはケールの青汁を選択するのがおすすめです。

アブラナ科のケールだからこそビタミンUやグルコラファニンが豊富です。
また、ビタミンC も多く含まれています。アルコール代謝で失われるマグネシウムも含まれています。

お酒を飲む前にケールの青汁を飲むことで二日酔い対策が期待できる!check

飲酒の前に飲んでおくのが一番効果的です。

青汁割などもありますが、アルコールそのものがビタミンの吸収や蓄積を妨げるため前後30分から1時間くらいは間をあけるといいですよ。

また、空腹状態で飲酒をすると酔いが回りやすいので飲酒の30時間前に牛乳で割って飲むと牛乳が胃粘膜を保護する役割をしてくれるため効果的です。

飲酒の翌日にも、胃の調子が良くない場合には無理して固形物を摂ることはよくありませんので常温か温めた青汁を飲んで栄養と水分の補給をするのはおすすめです。

そうすると飲酒前に牛乳で割ったケールの青汁を飲むことが一番いいということですね!

青汁はお酒による肌荒れや倦怠感も対策することができるcheck

飲酒をすると、アルコールの代謝を行うためにたくさんの酵素が働きます。その酵素を助けようと大量のビタミンやミネラルが使用されるため、肌荒れや倦怠感につながる可能性があります。

青汁によってそれらの失われたビタミンやミネラルを補給できると、症状の改善につながる可能性がありますよ。

また、青汁に含まれる抗酸化物質という老化防止にも役立つ栄養素が、アルコールの代謝速度を上げてアセトアルデヒドの毒性から肝臓を守ってくれる可能性があるとして研究が進んでいます。

お酒飲みすぎると乾燥が進んだり、肌荒れになるのはそのためか。。
飲んだ翌日も青汁を飲むと良いということですね。

最後に青汁に加えて、二日酔い対策のために意識することを教えてください。check

飲み会前にできることとしては、お昼ごはんでビタミンやミネラルをしっかりと食べておくことです。

特にビタミンB1は、アルコールの代謝にもアルコールに含まれることが多い糖質の代謝にも役立つ栄養素なので青汁以外からも積極的に摂っておくことがおすすめです。

 

ビタミンB1を摂取できる食品は、玄米や、ぬか、豚肉、大豆などが代表的です。ただ、白米はビタミンB1を失う食品なので注意が必要です。果物もビタミンを多くとれますね。

また、胃粘膜を保護するために牛乳やヨーグルト、チーズなどを摂っておくのもおすすめです。

有名ではありますがウコン入りドリンクも肝臓の機能を高めるクルクミンという成分が入っているためおすすめです。
実は、吸収しにくい成分なので直前よりもお昼くらいに飲んでおくのがおすすめです。

 

飲み会の最中には、水分をしっかり摂ることが重要です。
お酒とお水が1:1になるように、という気持ちで水を飲むだけでも飲酒量が減りますし翌日のパフォーマンスが変わってきます。
飲酒後には疲労感を回復させたり肝臓の機能を助けてくれるオルニチンが多く入っているものを摂取するのがおすすめです。
飲酒翌日にしじみ汁を飲むと回復が早いと聞いたことがある方は多いと思いますが、しじみにもオルニチンが多く含まれています。
しじみ汁は適度な塩分も含まれており脱水の改善にもつながります。
他にはゴマやひまわりの種などにもオルニチンは含まれています。

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