なるほど青汁|トップページ > 青汁の飲み方 > 美味しい青汁を選ぶコツ・栄養士が教える栄養豊富で子供でも飲みやすい青汁の選び方

議題:美味しい青汁の選び方に関するユーザーさんからの質問内容check

ダイエットや美容のために青汁を飲んでいますが、クセがあり飲み続けることが辛いです。美容にもよい青汁で子供でも飲みやすいような青汁はありますか?

選び方のコツやまずい青汁を買ってしまったときに美味しくする方法なども教えて頂けたら嬉しいです。

監修 野田茉里奈(のだまりな)

【資格】

管理栄養士免許
栄養教諭一種免許状
臨床栄養師
家庭料理技能検定2級

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【現在の活動内容】

管理栄養士として特定保健指導業務を担当。メタボ予備群もしくはメタボと判定された方に対して生活改善を促すお仕事。食事だけでなく、生活リズム全般に関する指導を行っている。

目次

青汁は粉末タイプが手軽で飲みやすいcheck

飲みやすい青汁を選ぶコツや青汁を美味しくする方法ということですがですが、まずは美味しい青汁を選ぶコツからアドバイスをお願いします。

青汁にも粉末や冷凍、あと手作りなんて方法もありますよね。そのなかでも飲みやすい青汁は粉末タイプだと思いますがいかがでしょうか?

そうですね。青汁には冷凍青汁・粉末青汁あとは手作りするなんて方法もあります。結論からいうと、おすすめは粉末青汁です。

粉末タイプなら、色んな味のものがあり、口当たりもやや粉っぽさはあるものの普通の飲み物とほとんど変わりませんし、どこでも売られていてかさばりません。

総合的に考えて、飲みやすくて続けやすいのは粉末タイプの青汁で間違いないと思います。

冷凍青汁や手作り青汁はドロッとしたのど越しやコストが高いことがデメリットcheck

粉末青汁は確かに飲みやすいものが多いし手軽ですからね!のちほど粉末青汁を選ぶコツをお伺いするとして、冷凍青汁や手作り青汁は飲みやすさを求めるなら不向きということですね。具体的にどのようなデメリットがありますか?

冷凍タイプのどろっとした食感が苦手な方は多いと思います。特にお子さんも含めて、ご家族の皆さんで飲む場合には、冷凍庫のスペースもかなりとってしまいますので冷凍青汁は難しいかもしれません。

冷凍青汁は液体をそのまま冷凍しているものなので確かに保管もかさ張りますね。

あと手作りの青汁は新鮮な野菜が摂れることや、自分の好みの味になるよう果物や甘味料を入れられる利点はありますが、主材料のケールなどはスーパーで手に入りにくい時期・地域があります。コストもかなり高いですからね。

美容やダイエットによい青汁はビタミンがおおい素材を使用していることcheck

美容やダイエットによくて子供でも飲みやすい青汁ということですが、まずは美容やダイエットによい青汁で選ぶポイントはどのようなところでしょうか。

美容やダイエットにとって大切なのは、まずビタミンがしっかりと入っていることです。ビタミンは肌の代謝を促進したり、老化や肌トラブルの原因となる活性酸素を除去する抗酸化物質となったりするため、美容のためには欠かせません。

シミやシワってストレスや紫外線が原因による活性酸素が原因ってよく聞きます。野菜に含まれるポリフェノールという成分も活性酸素を抑えるはたらきがあるんですよね!

ダイエットにはケールや明日葉など栄養価が高い青汁がよいcheck

よくご存じですね!あとは栄養素の代謝を促進する働きをするビタミンB群はダイエットにとても役立ちます。

ビタミンB群ですか。青汁だとケールや明日葉などにも含有がおおいようですね。

まとめますと美容やダイエットの青汁に必要なのはビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、βカロテンですが、量が記載されていなくて比較できない場合には、それらを多く含むケールや大麦若葉の野菜の含有量が多く使用されているものを選ぶという目線で探すといいですよ。

食物繊維の配合も適度におおいほうがよいcheck

ほかにも美容のためにはコレも摂れたほうがよい。という栄養成分ございますか?

食物繊維量です。食物繊維は便秘の改善に役立ちます。便秘は肌荒れの原因になりますので、美容の敵ですね。お腹の中からキレイにする、という意味で食物繊維は重要です。

また、食事中の糖質や脂質の吸収を妨げる効果もあるため、食事前に飲めばダイエットにも効果的です。

食物繊維量は記載されている商品が多いですので、ぜひ見てみてくださいね。

大麦若葉が主原料の青汁は飲みやすくオリゴ糖が配合されてると甘みもあるcheck

次は飲みやすさですが、青汁の飲みやすさにも2パターンあると思いまして、ひとつは、お茶のように飲みやすいもの。もうひとつは甘味があって飲みやすい青汁に分けられると思うんですよね。ほかにも原料によって飲みやすさも違うと思います。

それらをふまえてお茶のように飲みやすい青汁を選ぶポイントと美容やダイエットに対してメリットとデメリットを教えて頂けますでしょうか。

結論からいいますと大麦若葉を主原料としてる青汁で緑茶などが配合されている青汁は飲みやすいです。

甘味を感じたいならオリゴ糖などの配合があると腸内環境にもよい作用をするのでおすすめです。

ケールや明日葉の青汁はどうですか?

お茶のようにすっきり飲みやすくするときには、青汁独特の青臭さや苦味はかなり邪魔になります。
そのなかでも特にケールは元からかなり青臭くて苦い食品なので、ごまかしきれません。
また、明日葉も苦味がとても強くて食べやすいとはいえない食品です。

なるほど、ケールや明日葉より大麦若葉のほうが飲みやすいんですね。

そう考えてよいと思います。

大麦若葉はケールや明日葉ほどは青臭さや苦味のない食材なので、お茶のように飲みやすい青汁を求める方には一番向いている主原料です。ただ、デメリットもあり大麦若葉はケールと比べるとややビタミンが少ない食材なので、その点が美容やダイエットにとってのデメリットとなります。

大麦若葉だけより適度にケールや明日葉も配合されてる青汁が栄養価は高いcheck

栄養を考えると大麦若葉だけではなく、ケールや明日葉なども多少配合されたほうがよいということですか。

できればそうですね。

栄養摂取の観点でアドバイスさせて頂きますと、緑茶や抹茶などのお茶を加えて飲みやすくしている商品は主原料100%の青汁と比べるとビタミンなどの栄養素が少なくなりますので、お茶以外の副材料が多すぎないものの方がいいですね。

あくまで大麦若葉やケール、明日葉などの栄養価のたかい野菜を主原料として、飲みやすさをサポートする程度で緑茶や抹茶が配合されていること。ということですね。

そうですね。

お茶のように飲みやすい青汁を選ぶメリットとしては、どんな食事とも合うので時間帯を選ばずに飲めるということ、青汁を飲んでいて苦にならないので続けやすいということ、血糖値が上がるような副材料が入っているわけではないので健康に良いということが挙げられます。

まとめますね!

大麦若葉の配合がおおく、できればケールや明日葉も配合されているものがよい。

緑茶などの成分の配合があり、甘さを感じる青汁が良ければオリゴ糖などが配合されているもの。

このような青汁の選び方は「管理栄養士が教える効果が嬉しい青汁の選び方のコツ」が参考になると思いますので参考にするとよいですよ。

フルーツ系の青汁は栄養価が低い点でおすすめはできないcheck

りんごやフルーツ系の甘味がある青汁はなにを基準に選んだほうがよいでしょうか。また美容やダイエットのためのメリットとデメリットを教えて頂けたらと思います。

りんごやフルーツ系の青汁は、どなたにでも飲みやすい味なので、ごくごくと飲めますね。なかにはジュースと間違えるくらいに甘いものもあります。

そこがまさにデメリットで、美味しさを重視しすぎているあまり、青汁としての効果が薄れてしまうので、できるだけ主原料100%の青汁に近いものを選べるといいですよ。

フルーツ系の青汁は肝心の青汁成分の配合量が少ないcheck

おいしさだと求めすぎて肝心の青汁の原料の配合が少ないので栄養価が低いということか。それだと市販の野菜ジュースと変わらなくなっちゃいますね。

フルーツ系のおいしさを訴求している青汁で良く見ていただきたいのは、原材料欄です。原材料欄は、多く入っているものから順番に並んでいますので、必ず一番最初に青汁の主原料(ケール、大麦若葉、明日葉など)がきているものを選びましょう。

青汁の主原料が一番最初のものを。一番のポイントですね!

フルーツ系の青汁は、主原料と果汁だけが入っている商品があまり多くありませんが、他の材料が多くなってしまうと、本来青汁に求めていた栄養を摂ることができません。

数十種類の酵素入り、スーパーフードも入っています、というような目を引く広告も多いのですが、3g程度の限られた量の粉末なので欲張らない方が美容やダイエットにとって効果的です。

そっか。

いろんな素材がはいってるようにみせてはいますが、青汁の一包あたりって3g程度の粉末ですもんね。そうかんがえると色々いれても、ひとつまみ程度しか配合されていないということか。。

はい。そう考えると青汁だけ3g配合されていたほうが栄養は高いけど、飲みにくくなりますよね?青汁の原料を2gとフルーツ成分1gとか、あくまで青汁成分がおおいものを選びましょう。

フルーツ系の青汁はあくまでおやつの代用とするならメリットあるかもcheck

これまでフルーツ系の青汁のデメリットしか感じませんが、ダイエットや美容という面でメリットはないのでしょうか。

正直、りんごやフルーツ系の青汁が栄養的に優れている点は特にありません。メリットをあげるなら味が好きな方なら飲みやすいので続けやすいことですね。甘いおやつを食べる習慣がおおい方にはお菓子の代わりにできれば、ダイエットにも役立ちます。

デメリットは、青汁に求める本来の栄養が少ないことと、ものによっては糖質が多く含まれており血糖値を上げるため肥満の原因になり得ることです。栄養表示で糖質が0と表記されているものや人工甘味料が使用されているものを選びましょう。

どちらにしてもフルーツ系の青汁は普通の青汁と比べると、ダイエットや美容には不向きということがここまでアドバイスを聞いてみてよくわかりました。

購入した青汁が不味くて口に合わなかった場合に飲みやすくする割ものcheck

青汁って口コミなどである程度の味の予想はつきますが、実際には味には好みもあるので、購入して飲んでみないと分からないってとこもあると思うんですよね。

もし購入した青汁が飲みにくい場合、ダイエットや美容目的で飲む場合に飲みやすくする方法はありますか?

そうですよね、特にその商品のサイトに書いてある口コミはどこまで信用していいか分からないですよね。ダイエットや美容目的にも合う青汁をの見やすくするアレンジはたくさんあります。

① 腸内環境を整えて肌をきれいにする、オリゴ糖やヨーグルトをまぜる
オリゴ糖は砂糖と比べて血糖値を上げにくくカロリーも低いですし、ヨーグルトは無脂肪を選べば問題ありません。

② 最も一般的な青汁の割材、牛乳で割る。
牛乳は低脂肪か無脂肪を選べばダイエットにも問題ありませんし、牛乳に含まれるビタミンB群は糖質代謝の促進や、肌をきれいにする役割があります。

③ ジュース類、レモン汁で割る。
フルーツ系や普通の青汁を買って口に合わなかった場合、フルーツ100%のジュースやレモン汁を混ぜるのはどうでしょうか。量が加減できるので好きな味にできますし、最初から甘く仕上げてあるものとは違い、甘味料などの余分なものが入らなくて済みます。また、ジュースやレモン汁に入っているビタミンCも摂ることができますね。

より安全な青汁を選ぶコツなんかもありますか?check

子供と一緒に飲む場合は、飲みやすさもそうですが農薬などを使用せず有機野菜などを使用したものとか安全性も気になる方もおおいと思います。

飲みやすい青汁でも安全性を見極めるポイントなどありますか?

これは飲みやすい青汁だけに限ったことではありませんが、残留農薬などが気になる方は、基準を超えていないか検査をしています、と書かれている青汁を選ぶようにしましょう。特に有機JASマーク(有機肥料を使用して2年以上農薬を使用していない畑で種まきから収穫まで農薬を使わず作られている)がついていて、国内栽培と記載があれば安心です。

青汁の安全性については「青汁にも中国産は存在する?国産との違いや見極め方を栄養士に質問してみた。」のインタビューが分かりやすいと思いますので参考にするとよいと思います。

最後に飲みやすい青汁を探している方にアドバイスをお願い致します。check

青汁は一回飲んだだけで健康になれるわけではないため続けやすさ、というのはとても大切なことです。続けやすい秘訣の一つに飲みやすさがあるのですが、人それぞれ好みが違うので、自分が飲みやすいと思うものを探すのは少し難しいかもしれません。

ただ、飲みやすい青汁ということだけを優先させてしまうと、栄養的な効果が薄いものになってしまいがちだと思いますので、主原料のみの青汁に近くてこれなら飲める、というギリギリのラインを探していってもらえたらなと思います。

そのためにも、初めは定期購入ではなくてお試しセットで購入されるといいかもしれませんね。ぜひ、続けられて健康に良い青汁をじっくり探してみてください。

↓管理栄養士が教える効果が嬉しい青汁の選び方

混ぜるだけでOK! 青汁をおいしくするアイテムとは

栄養価が高く健康維持に大変有効な青汁ですが、味やにおいが苦手だったり飲んでいるうちに味に飽きてしまったりといった理由で、なかなか継続して飲み続けられないという方も少なくありません。

そこで今回は混ぜるだけで青汁の苦みや青臭さを抑えてくれる「青汁をおいしくするアイテム」を紹介していきます。

牛乳でマイルドな味わいに

水の代わりに牛乳で青汁を溶かして飲む方法です。

牛乳が青汁の苦みや青くささを緩和し、抹茶ミルクのようにマイルドで飲みやすく変化させてくれます。
おいしいだけではなく、牛乳に含まれるたんぱく質やカルシウムを青汁の栄養素と一緒に摂ることができるため、成長期のお子さまにもおすすめ。

 ハチミツなどの甘味量を使うとより苦みが取れ飲みやすくなります。

牛乳よりも低カロリー! 豆乳も◎

牛乳よりもカロリーが低く、さまざまな栄養素を含む豆乳で青汁を作るのもおすすめ。

豆乳には女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンや、女性に不足しがちだと言われる鉄分や葉酸などの栄養素も多く含まれているため、特に女性におすすめの飲み方です。

 黒ゴマをつぶしてプラスすれば、さらに美容効果アップ! 活性酸素を取り除く働きがある「セサミノール」が含まれているため、アンチエイジングに役立ってくれます。

野菜ジュースやフルーツジュースをプラス

ジュースの自然な甘さで苦みが緩和され、スッキリと飲みやすいのが野菜ジュース+青汁。

野菜ジュースの栄養素も一緒に摂れるので栄養バランスも良く、朝ごはんにプラスするのも良い方法ですね。

 しかし「にんじんジュース」は青汁のビタミンを壊してしまう恐れがあるので使わないようにしましょう。

いろいろなフルーツジュースと混ぜることもぜひ試してみてください。
どんなフルーツとも比較的相性が良いため、幅広く自分が好きな味を探すことができます。

温かいポタージュスープにも

暖かいポタージュスープに青汁を混ぜて飲むのもおいしいです。
味はほうれん草のポタージュスープという感じになります。自然の甘さが苦みを抑え、ポタージュの香りで青くささも気になりにくくなります。

飲むことで身体が温まるので寒い季節にもうれしいですね。

苦みや青くささを取るには?

青汁の苦みが苦手な方は、甘味をプラスするのがおすすめ。
舌が甘味を感じることで苦みを軽減することができます。
甘味は砂糖よりも栄養価の高い、ハチミツやメープルシロップなどを使うとより良いでしょう。便秘が気になる場合には腸内環境を整える「オリゴ糖」を使うのもおすすめです。

 青くささが気になる場合には、レモンやオレンジなど柑橘系果物の絞り汁を少量加えると青汁のにおいを軽減することができます。

Check Point

いくら健康に良くても、口に合わなければやはり長くは続けられないもの。
自分のお気に入りの飲み方を見つけて、青汁ライフをおいしく楽しいものにしていきましょう。

飲みやすくて栄養が豊富な青汁の選び方の復習ポイントcheck

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