青汁と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「苦い」「クセがある」「飲みにくい」「青臭い」と
言われていた青汁も、
最近では改良を重ねて、
飲みやすいものが増えたことから、
積極的に青汁を生活に取り入れている方も多いです。
しかし、それでも青汁特有の苦みや青臭さを
感じないわけではありません。
また毎日同じ味では、いくら体に良いとはいえ
飽きてしまいますよね。
今回、青汁を生活の中に長く取り入れられるように、
粉末青汁を使用して「おいしい」「簡単」「手軽」な
青汁レシピを紹介します。
今回使用する青汁はこちら!
見た目もお洒落で味もおいしくて栄養も取れる、
優れものレシピをご紹介!
青汁×ヨーグルト×バナナで腸の中からキレイに!
目覚めの一杯や朝食代わりにももちろん、緑と白のコントラストで見た目も可愛いので、来客やホームパーティーでも使えます。
ヨーグルトとバナナをミキサーで混ぜて、半分に分ける。片方に「サンスター青汁」を入れて緑と白のスムージーを作る。
グラス(瓶)の底から、緑→白→緑→白→緑の5層になるよう流し込む。各層の間に薄切りのレモンを置き、色が混ざらないようにします。 流し込んだら、ヨーグルトをちょこんと乗せてサンスター粉末青汁を少々振りかけて完成!
ベースはカレーの香辛料が効いているので、青汁独特の臭みが軽減されるので、お子様から大人まで食べやすく、おいしく栄養が摂取できます。 青物野菜以外を使うとさらに華やかになります!
鶏肉は1口大に切って、カレー粉・塩で下味をつけ、野菜は食べやすいサイズに切り。にんにくはスライス。鷹の爪は中から種を取り出しておく。
鍋にサラダ油をひきにんにく・鷹の爪を炒め、香りがついたら中火で鶏肉を焦げないように火を通す。色が変わってきたら、野菜を入れて炒める
水を350cc鍋に入れて沸騰させ、固形スープの素をカレー粉を入れ、10分煮込む。この間に青汁を残りの水で溶いておく。
青汁を入れ、砂糖・ウスターソース・ケチャップ・ガラムマサラを入れ味を整え、片栗粉でとろみをつけたら完成!
洋食の鉄板メニューを健康青汁レシピとコラボレーション!とろ~りチーズとトマトソースが絶妙で、体に良いのに箸が進む逸品です。
玉ネギはみじん切りにする。ボウルに水、取りけるチーズ、トマトソース以外の材料を全て入れ手早く混ぜ小判型に整える。フライパンを熱し温まったら入れる。
焼き色がついたら裏返す。両面に美味しそうな焼き色がついたら水を入れフタをし蒸し焼きにして中まで火を通す。
水分がなくなったら上にチーズをのせフタをし火をとめる。チーズがとろりととけたら、お皿に盛って、トマトソースをかけて完成!
青汁はスイーツとも相性抜群!
混ぜて焼くだけなのので、簡単に作れます。
生クリームの量を減らして、豆乳に置き換えるとよりヘルシーに!
さつまいもを洗ってラップしたら、600wで5分レンジでチンします。竹グシがスッと刺さればOK。皮をむいて裏ごしをしておきます。
生クリームと砂糖と青汁粉末を入れて混ぜ合わせます。しっとりとまとまってきたら生地の完成です。
型に入れ表面に卵黄とオリゴ糖or蜂蜜を塗り200℃のオーブンで15分焼き上げ、表面にこんがりと焼き色が付いたら完成です。
おいしく青汁を摂取しながら美肌もGET!
HOW TOレシピのご紹介
レシピ詳細
ボウルにひき肉、≪具材≫、[A]を加えて粘りが出るまで混ぜる。
[B]をボウルに入れて、青汁を加えて菜箸で混ぜる。
ボウル(①)に②を加えて、ざっくりと混ぜ合わせる。
シュウマイの皮を細切りにする。
シュウマイのタネを一口大のボール状にまとめる。
シュウマイの皮にまぶしていき、クコの実をのせる。
蒸気の立った蒸し器で10分程度蒸したら完成。
美肌のポイント
白ネギに含まれているビタミンCが免疫力を高めてくれます。
具材のショウガには身体を温める働きがあり、ネギの白い部分には血行を促進するアリシンが豊富。
血行が悪化している時や体温が低下している時におススメです。
蒸し料理にすれば、野菜のカサを減らして色んな野菜をたっぷりと摂れます。
レシピ詳細
≪グリーンオイル≫を混ぜ合わせる。
フライパンに洋風スープを煮立て、里芋とカブを加え、中火で5?6分蒸し煮する。
里芋とカブがやわらかくなったら牡蠣、芽キャベツを加え、[A]を加える。
煮立つ寸前にすりおろしておいた里芋を加える。塩こしょうで味をととのえる。
≪グリーンオイル≫を添えたら完成。
美肌のポイント
牡蠣にはミネラルが豊富に含まれていて
肌を生成するために必要な細胞分裂の促進に欠かせません。
里芋独特のネバネバ成分にはガラクタンやムチンが含まれていて
水溶性食物繊維がたっぷり。
腸内環境を整えてくれます。
レシピ詳細
ボウルで≪青汁マヨネーズのソース≫を混ぜ合わせる。
サーモンは一口大に切り、≪衣≫を加えてもみこんでいく。
バットに片栗粉を入れて、サーモンにまぶす。フライパンに油を適量熱して、中火で揚げる。
揚げたサーモンに≪青汁マヨネーズのソース≫をからめる。
器に生野菜を食べよく盛り付けて、イクラをのせたら完成。
美肌のポイント
サーモンには抗酸化作用の強い「アスタキサンチン」が含まれています。
シミやくすみの原因となる活性酸素を抑える効果が期待でき、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血管のアンチエイジングが望めます。
皮には豊富なコーラーゲンが含まれているから皮付きのまま調理するのがおススメです。
レシピ詳細
大き目の鍋に油を弱火で熱して[A]を加えて強火で炒める。
玉ねぎがしんなりとなったらハチミツを加え、中火に落として色づくまで炒める。
スペアリブ、大根、レンコン、カレーパウダーを加えて炒める。
なじんだらラッキョ、[B]を一気に注ぎ、強火で沸騰させる。
具材を加えて沸騰後、弱火にして30?40分煮る。
煮込んだら青汁を適量加えてよく混ぜ、塩こしょうで味をととのえる。
器に盛り付けて、パクチーを添えたら完成。
美肌のポイント
スペアリブに含まれているコラーゲンで、お顔のシワを予防しましょう。
レンコンにはお肌を潤す働きのあるムチンが豊富。
ビタミンCも多く、熱に弱いといわれるビタミンCですが、レンコンのビタミンCはでんぷんに守られているから加熱する料理でも安心です。
レシピ詳細
フライパンにバターを熱して、玉ねぎ、白ネギを炒める。
火が通ったらゴボウ、きのこを加えて、塩こしょうで味をととのえる。
強火で炒めて、洋風スープを加える。
弱火で15?20分程度煮つめて、玄米を加える。
汁気が少なくなったら豆乳クリーム、青汁を加える。
器にリゾットを盛り付けてバケット、うに、パセリなどをのせたら完成。
美肌のポイント
豆類には女性ホルモンに似た働きが期待できる大豆イソフラボンがいっぱいです。
敏感肌の方は玄米に含まれているセラミドを取り入れましょう。
ゴボウは食物繊維が豊富なことはもちろん、ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖も含まれており相乗効果で便秘予防に最適。
お通じもよくなれば、さらに美肌効果も見込めそうです。
レシピ詳細
鶏肉は厚みを均等にして塩コショウをする。
[甘酢だれ]を大き目のボウルで混ぜておく。
[青汁のタルタルソース]を混ぜておく。
鶏肉に小麦粉をはたき、溶き卵にくぐらせて、170℃の油で揚げる。
油をきり、[甘酢だれ]につける。
イングリッシュマフィンに野菜を食べよく盛り、?をのせ、[青汁のタルタルソース]をかけたら完成。
美肌のポイント
自家製のタルタルソースで、美味しく野菜を取り入れませんか。
ヨーグルトやカッテージチーズを使えば、カロリーもダウン。
生のキャベツやトマト、スプラウトなどをたっぷりと食べましょう。
レシピ詳細
フライパンでオリーブ油を熱して、にんにくを炒める。
アンチョビを加えて炒めて、生クリーム、青汁の順に加える。
煮立ったら水溶きコンスターチでとろみをつけて、塩こしょうで味をととのえる。
フライパンにオリーブ油を強火で熱してキャベツ、エビ、マッシュルームを加えて焼き色をつける。
フライパンに≪青汁のアンチョビソース≫を加えて、パスタを加えて全体をなじませる。
器に盛り付けて、粉チーズや粗びきこしょうをふったら完成。
美肌のポイント
キャベジンと呼ばれるビタミンUが豊富で、胃腸の働きをサポートしてくれます。
エビに含まれているアミノ酸はコラーゲンの主原料が豊富です。
お肌の潤いを守ってくれるため、シワやシミの予防にも効果が期待できます。
青汁は体に良い…美容にも良い…そんな青汁の魅力はサイト内でたくさん紹介させていただいておりますが、全ては毎日続けることに限ります。
「何度飲んでもクセに慣れない…」「結局3日坊主で終わってしまった…」人は是非今回ご紹介したレシピを試してみてください!