アサヒ緑健の緑効青汁

私がお答えしました。 野田茉里奈

【資格】

管理栄養士免許
栄養教諭一種免許状
臨床栄養師
家庭料理技能検定2級

Read more ▼

【現在の活動内容】

管理栄養士として特定保健指導業務を担当。食べ過ぎで脂肪が気になる方へ生活改善を促すお仕事。食事だけでなく、生活リズム全般に関する指導を行っている。

アサヒ緑健の緑効青汁は1日3包で多種の栄養を補うことができる

アサヒ緑健の緑効青汁のメリットは、1日3包飲むとすると、カルシウム、鉄分、βカロテン、ビタミンA、ビタミンK、食物繊維の1日あたりの必要量や目安量の少なくとも10分の1以上は含まれているので、普段の食事だけではまかないきれない不足を補う効果の期待ができそうです。

 

デメリットは、完全に野菜で摂取する分を補うほどの力は3.5g×3包の粉末には期待できないということと、荒れに効果的なビタミンB1、B2があまり含まれていないということです。

 

しかし、緑効青汁には特許取得している乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維の配合で体内環境を整える作用も期待できることから、なかからの原因の荒れのケアにはよい働きが期待できます。

 

有機JAS認定の大麦若葉使用した緑効青汁は安全性も安心できる

アサヒ緑健の緑効青汁は有機JAS認定のむぎおうと呼ばれる大麦若葉を主原料としていることも他の青汁にはない特徴です。

 

有機JASとは、有機肥料を使用し、2年以上農薬を使用していない畑で、種まきから収穫まで農薬を一切使わず作られたものにだけが「有機JAS」と呼ばれる野菜です。
農林水産省に登録された機関の厳しい審査をクリアしないといけないのでハードルが高いのです。

 

健康を気にされる方は、無農薬と書かれている農産物や食品を多く見かけることがあるかもしれませんが、実は種をまく直前まで化学肥料や薬品を使っていてもそう書いている業者さんもたくさんあるというのが現実のようです。

 

有機JASの野菜は総生産農産物の1%にも満たないといわれているので、緑効青汁に使用している大麦若葉(むぎおう)がいかに難しい基準をクリアして安全な原料なのか、分かりますよね。

 

有機JAS認定は日本の農作物の1%としか認定されていないんですか!
緑効青汁に使用される大麦若葉ってすごい厳しい基準をクリアした安全性たかいものということが納得できます!

青汁は栄養補給として毎日摂り入れるものなので原料の品質・安全性は非常に大切ですよね。

腸内環境が悪化しがちな現代の食生活にも緑効青汁のゴールデンバランスが最適

アサヒ緑健の緑効青汁だけの特許といわれているゴールデンバランスは乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維の配合バランスの特許です。
腸は「第二の脳」と呼ばれており、さまざまな体内機能にかかわりがあるといわれてます。

 

現代の食事は添加物もおおく使用され、食物繊維も取り入れることがむつかしいため、緑効青汁のゴールデンバランスを摂り入れて腸内環境を整えることも大切です。

 

乳酸菌 腸の善玉菌として働きます。悪玉菌が増えると、お腹の出が悪くなっておならが臭くなったり、荒れたり、全身にも悪影響を及ぼすのではないかといわれています。高脂肪・高たんぱく質食の現代人の体内環境は悪化している方が多いので乳酸菌をしっかりとって整える必要があります。
オリゴ糖 腸内でビフィズス菌のエサになり整えるために役立つ可能性があります。緑効青汁に含まれるイソマルトオリゴ糖は、味噌、醤油、はちみつなどにも入っているものです。一方、もう一つ含まれているフラクトオリゴ糖はアスパラ、玉ねぎ、大豆に入っています。食事からも積極的に摂取し続けたい成分です。
食物繊維 原料の大麦若葉には不溶性食物繊維も水溶性食物繊維も多く含まれているのですが、水溶性食物繊維は乾燥させるときに減ってしまうため水溶性食物繊維を2種類添加しています。これら水溶性食物繊維は善玉菌のエサになります。

 

ゴールデンバランスと呼ばれているこれらの素材は、体内環境を良くするためにはまさにばっちりの組合せです。ただ、体質によってはひょっとしたらお腹が緩くなる可能性もあるので、少量からお試しくださいね。

 

たしかにこの3種類を毎日バランスよく摂るのはむつかしいそう・・・
それを手軽に摂れる緑効青汁の凄さがわかってきました。

緑効青汁の微粉砕製法は素材の栄養をまるごと摂りやすくした特許技術

アサヒ緑健の緑効青汁は微粉砕製法という製法で製造されております。
微粉砕製法はアサヒ緑健だけの特許技術とされており、原料をむだなく摂り入れやすくした製法です。

 

一般的な青汁は、原料をぎゅーっと搾って作られるので食物繊維や絞り切れなかった汁に含まれる栄養がカスとなって捨てられます。
ただ、原料を搾らずにそのまま粉にすればロスはほとんどありませんよね。
この考え方を取り入れて発明されたのが微粉砕製法で、まるっとそのまま原料の栄養を摂れるというところがとても素晴らしいと感じます。

 

また、緑効青汁は粉がとても細かいので溶け残りしにくく、コップに粉が残ってしまうことなく3.5g分の栄養のほとんどがしっかりと口に入るというところも素敵なポイントです。

 

なるほど、原料のカスに栄養はあるけど普通はそれまで使用すると粉末青汁として溶けにくかったりカスが残ったりして飲みにくくなるということか。

ですね。
アサヒ緑健さんの微粉砕製法は栄養をまるごと摂り入れるだけでなく、それを飲みやすくしたということです。

管理栄養士の野田先生からみて緑効青汁の特にココがすばらしい!いう点ございますか?

緑効青汁は健康補助食品としての信頼性と安全性がすばらしいと感じました。
成分分析をしっかりとしているところと、取得の難しい有機JASを掲げられているところと、なかから整えるということに特化しているにもかかわらずβカロテンなどの緑黄色野菜に期待したい栄養がしっかりと入っているところです。

たしかに他の青汁とくらべると品質や安全性には特に力をいれているように感じます。
長年おおくの方が愛飲されているのはこの安心感があるということかもですね!

最後に栄養士の野田先生からみてアサヒ緑健の緑効青汁をどんな方に飲んでほしいでしょうか。

朝の頑固な詰まりが気になる方にはぜひお試しいただきたいです。
また、野菜を多く摂ることは難しいが青汁なら1日に2〜3食飲んでも苦ではないという方や、甘味がない青汁だと飲みにくいけれども糖の吸収が気になる方、信頼のたかい青汁が飲みたいという方にはぜひ飲んでいただきたいです。

 

 

このページの先頭へ戻る